夜間の防犯カメラの必要性

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せっかく抑制や牽制のために防犯カメラを設置しても、空き巣に入られてしまう店舗や
一般家庭があるようです。 その後、犯人が見つからない・・・・

そんなことを聞くと「だったら防犯カメラをつけていても無駄なのか?!」と、思われて
しまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実はこのようなケースの場合には、無人になる時間帯に防犯カメラの電源を切ってしまっているのだそうです。
特に店舗にこのケースが多いようです。
営業中は万引きや従業員の監視をするために防犯カメラの電源を入れていても、夜間は
見張る対象がないので電源を入れるだけ無駄だでは?という意識からの行動のようです。

しかし、普通に考えても、これはおかしいですよね。

一般家庭に侵入する泥棒だって、夜に家人が寝静まってから侵入するケースがありますから、
店舗のように無人になる時間帯がある場所は、泥棒にとって絶好のチャンスのはずです。
防犯カメラには、録画器機に接続することで24時間録画することが可能ですから
電源は入れておいた方がよいと思います。

いくら盗難保険を掛けていても、泥棒に入られたらとっても気分が悪いものです。
防犯カメラの種類によっては、異常を察知したときに自動的に録画を始めるものもあります。
従って、録画したビデオテープの保管方法などもよく考える必要があります。
残念なことですが、録画したビデオも全く見直すことなく破棄してしまう店舗もあるようです。
後で、見直さなくてはいけないような事態になってから慌てる破目になっては大変です。

そんなことにならないためにも、いま一度、あなたの店舗や家庭の防犯カメラ
見直してみてはいかがでしょうか?






安全な社会生活を過ごすには、犯罪を予防することから始めなくてはいけません。

インターネットの犯罪を防ぐためウイルス対策ソフトを使うように、デパートやスーパーなどは、万引きなどの犯罪防止のために、防犯カメラの設置や警備員・保安員が配置されています。


防犯カメラ』というのは、いまや私達の社会になくてはならないものになっています。

しかし、防犯カメラは取り付ける場所によって、プライバシーに関する問題も出てきます。

防犯カメラを取り付けようとしている場所・目的などの条件にあったものを十分検討して選択してください。



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