車の盗難

スポンサードリンク

車の盗難や車上荒らしに合うとかなりショックです。
あるはずのものがナイ! そんな現実を受け止められません。

「うちの車は、シャッター付きのガレージに入れてあるから大丈夫」と、思っている方!
泥棒は、シャッターをもこじ開けて車上荒らしをしてしまうんですよ。
もちろん、シャッターはないよりあったほうが盗難にあう確率は下がると思います。

泥棒は時間を気にしています。
こじ開けるのに2分以上の時間がかかりそうだと思ったら、諦めるようです。

では大事な車を盗まれたりしないために、注意しなくてはいけない事はなんでしょう?
まず、駐車場は外灯をつけるなどして、明るくしておくとよいようです。
そして、駐車場には防犯カメラを設置しておくと良いでしょう。
車上狙いなどの犯行は、昼間より夜間に行われることが多いので、赤外線センサーなどが付いた
防犯カメラを設置するようにします。

月極駐車場を利用している場合には、車内に防犯カメラを取り付ける方法があります。

さらには、車に盗難防止装置を取り付けておきましょう。
高級車には標準で装備されている車もありますが、盗難防止装置には、アラームシステム、
ロックシステム、イモビライザーなどがあります。

アラームシステムとは、侵入者を察知して音や光で、警告を発するタイプのものをいいます。

ロックシステムは、ハンドルやタイヤが動かないように、ロックさせるものですが、
窃盗のプロにはあまり通用しない方法のようです。

イモビライザーは、一番 盗難被害に遭いにくいといわれているものです。
専用の鍵以外では、エンジンがかからない仕組みになっているのだそうです。
車のエンジンが始動しないということは、車を盗まれる可能性が低くくなるということですが、
車上荒らしにはあまり効果がありません。

コンビニなどへの駐車中もそうですが、少し目を離した隙に車が盗まれることもあります、
短時間でも車を離れるときには、エンジンを切ってロックして離れる癖を付けておくと良いでしょう。






安全な社会生活を過ごすには、犯罪を予防することから始めなくてはいけません。

インターネットの犯罪を防ぐためウイルス対策ソフトを使うように、デパートやスーパーなどは、万引きなどの犯罪防止のために、防犯カメラの設置や警備員・保安員が配置されています。


防犯カメラ』というのは、いまや私達の社会になくてはならないものになっています。

しかし、防犯カメラは取り付ける場所によって、プライバシーに関する問題も出てきます。

防犯カメラを取り付けようとしている場所・目的などの条件にあったものを十分検討して選択してください。



CmsAgentTemplate1001-1005 ver1.008