犯罪に巻き込まれないようにするには

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防犯カメラがたくさん、いたるところに設置されているのにもかかわらず犯罪は一向に減りません。
テレビのニュースでは、毎日のように凶悪な犯罪が報道されています。

2007年8月に愛知県は、県民に対して犯罪に関するアンケートを実施しました。
その結果、日常生活で傷害、性犯罪そして殺人などの被害に遭う不安を感じている方は、なんと
全体の約71%にも達しました。
男女別の質問には、75%もの女性が、そして65%の男性が不安を感じていました。
また、実際に被害にあった例として、一番多かったのが自転車の盗難、次いで交通事故、空き巣、
暴行、傷害、性犯罪だったそうです。

もはや犯罪は、他人事ではなくまして遠い国の話ではなくなってきました。

そんな犯罪に巻き込まれないようにするためには、どうしたら良いのでしょう?
自転車や自動車を盗まれないようにするには、駐車場に防犯カメラを付けるのも良いでしょう。
また、短時間でも自転車や自動車から離れる時には、必ず鍵をかける事を習慣付けるようにしましょう。
空き巣対策には、やはり防犯カメラの設置やカメラ付きドアホンなどのセキュリティをしっかりすることが効果的ではないでしょうか。
犯罪の抑制や牽制にもなりますし、発生したとの事実解明に役立ちます。

自分自身で気をつけないといけないのはもちろんですが、犯罪者は『目』を嫌うのだそうです。

防犯カメラの目、地域の目・・・

地域住民が生活のなかで普段から声を掛け合っている地域では、犯罪も少ないようです。
「遠くの親戚より近くの他人」と言いますが、特に子供達を被害者にしないためにも、地域住民が
声を掛け合うような環境を作ってほしいものです。






安全な社会生活を過ごすには、犯罪を予防することから始めなくてはいけません。

インターネットの犯罪を防ぐためウイルス対策ソフトを使うように、デパートやスーパーなどは、万引きなどの犯罪防止のために、防犯カメラの設置や警備員・保安員が配置されています。


防犯カメラ』というのは、いまや私達の社会になくてはならないものになっています。

しかし、防犯カメラは取り付ける場所によって、プライバシーに関する問題も出てきます。

防犯カメラを取り付けようとしている場所・目的などの条件にあったものを十分検討して選択してください。



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