一般家庭に設置する防犯カメラ

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防犯カメラは、今までは一般家庭には無縁でした。
しかし、現在は凶悪な犯罪が多くなっており、家にいても安心といえるわけではありません。
私達1人1人の意識の変化から、今では一般家庭にも防犯カメラが設置されるケースが多くなってきました。

一般家庭に防犯カメラを設置する場合には、カメラが一台あれば、家庭のテレビにつなげるだけ
で映像が映され確認することができます。
ただし、記録を残すためには、映像の記録装置の接続が必要となります。

でも記録装置は家庭にあるビデオデッキがあれば十分なようです。
ビデオデッキと繋ぐことによって、録画が可能らしいので留守の間や夜間に可動させておけば、
いつでも確認することができます。
もちろん、連続して長期に録画をする場合には、テープを交換しなくてはいけません。
これでは不安だと思われる方は、専用である防犯用の長時間ビデオデッキやデジタルデッキを
用意したほうが良いでしょう。

では防犯カメラを複数つけたい場合、モニターの数は何台がよいでしょう?
カメラと同じ台数のモニターを用意する必要はありません。
モニターは1台で十分なのです。
複数のカメラの映像を自動的に切り替えるスイッチャーがあれば、全ての映像を見る事が出来ます。

防犯カメラにもさまざまな機能がついているものがあります。
赤外線付きで夜間の撮影が可能なカメラなどは、駐車場に取り付ければ防犯対策に効果的です。
また、望遠・ズーム・回転・自動絞りが可能なものまでありますから、設置場所や用途にあわせて選びましょう。






安全な社会生活を過ごすには、犯罪を予防することから始めなくてはいけません。

インターネットの犯罪を防ぐためウイルス対策ソフトを使うように、デパートやスーパーなどは、万引きなどの犯罪防止のために、防犯カメラの設置や警備員・保安員が配置されています。


防犯カメラ』というのは、いまや私達の社会になくてはならないものになっています。

しかし、防犯カメラは取り付ける場所によって、プライバシーに関する問題も出てきます。

防犯カメラを取り付けようとしている場所・目的などの条件にあったものを十分検討して選択してください。



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